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冬の甘さ凝縮 南砺で干し柿出荷最盛期

12/7(木) 0:03配信

北日本新聞

 南砺市特産の干し柿の集出荷作業が、同市高宮(福光)の富山干柿(ほしがき)出荷組合連合会の施設で最盛期を迎えている。6日は従業員たちが、あめ色に仕上がった干し柿を次々と箱に詰めていった。昨年より1割程度多い445万個を出荷する見通し。

 同市の福光、城端地域の約180人が生産する連合会の干し柿は「富山干柿」のブランドで流通し、お歳暮や正月の贈答品として人気がある。

 生産者によって運び込まれた干し柿の色や大きさ、乾燥具合などを検査員がチェック。1個ずつ包装して箱詰めした。若年層に人気が高いドライフルーツ感覚の商品「柿ごのみ」も持ち込まれた。

 作業は来年1月上旬まで続く。県内や近県のほか、首都圏や関西方面にも届けられる。仲筋英生会長(61)は「生産者が苦労してつくった干し柿を大勢の人に味わってほしい」と話した。注文や問い合わせは同組合、電話0763(52)0078。

北日本新聞社

最終更新:12/7(木) 0:03
北日本新聞