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農薬低減の工夫学ぶ 富山でエコファーマー見学ツアー

2017/12/7(木) 12:55配信

北日本新聞

 「エコファーマー産地見学とそば打ち体験ツアー」が7日、富山市で行われ、消費者がコマツナやトマトの農場を巡り生産者から農薬を減らす取り組みなどを聞いた。

 エコファーマーとは、土作りや栽培の工夫で、化学肥料や化学農薬を通常の栽培方法に比べ2割以上減らした農業者で、県が認定している。ツアーは県やJA、生産者でつくる「とやま有機・エコ農業パワーアップ協議会」とアルビスが企画し、昨年から年2回行っている。

 今回は20人が参加。防虫ネットや天然物由来の害虫忌避剤を使うことで殺虫剤の使用回数を減らしている若林農園(同市上熊野)では、コマツナを栽培するハウス内で、収穫作業を見学した。若林佳晃代表(36)はカブや大根も手掛け、作物が病気にならないよう畝を高くして土を乾きやすくしていることなども話した。

北日本新聞社

最終更新:2017/12/21(木) 12:18
北日本新聞