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香川先発のドルトはレアルに敗戦、2分4敗の未勝利敗退も3位でELへ

12/7(木) 6:59配信

ゲキサカ

[12.6 欧州CLグループリーグ第6節 R・マドリー3-2ドルトムント]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は6日、グループリーグ第6節2日目を行い、MF香川真司の所属するドルトムント(ドイツ)は敵地でレアル・マドリー(スペイン)と対戦し、2-3で敗れた。香川は公式戦3試合ぶりの先発となり、後半アディショナルタイムまでプレー。チームは敗れたが、勝ち点、直接対決の成績で並ぶアポエル(キプロス)を得失点差で上回り、ヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメントに回る3位が確定した。

 すでにグループリーグ敗退の決まっているドルトムントと2位通過が確定しているレアル。今大会初勝利を目指すドルトムントも粘りを見せたが、王者がメンバーを入れ替えながらもホームできっちり勝ち切った。

 レアルは前半8分、FWクリスティアーノ・ロナウドが左サイドからドリブルで中に切れ込み、ゴール前に斜めのパス。MFイスコがワンタッチで流し、FWボルハ・マジョラルが右足で先制点を流し込んだ。同12分にはC・ロナウドがPA左手前から右足で鮮やかなミドルシュート。C・ロナウドの今大会6戦連発となる通算9ゴール目で2-0とリードを広げた。

 ドルトムントも意地を見せた。前半終了間際の43分、高い位置で相手のパスをインターセプトしたDFマルセル・シュメルツァーの左クロスをFWピエール・エメリク・オーバメヤンがダイビングヘッドで押し込み、1-2。1点差で折り返した後半3分にはMFヌリ・サヒンの縦パスを香川がワンタッチで流し、オーバメヤンがGKとの1対1を迎える。オーバメヤンのシュートは一度はGKケイラー・ナバスに阻まれたが、こぼれ球を再びオーバメヤンが右足ループでゴールに流し込み、2-2の同点に追いついた。

 その後は互いにチャンスをつくりながらなかなか勝ち越しゴールが生まれず、徐々にホームのレアルが圧力を強め、サイドからドルトムントを押し込んでいく。すると後半36分、左クロスのこぼれ球をDFテオ・エルナンデスが頭でつなぎ、最後はFWルーカス・バスケスが右足アウトの技ありシュートをゴール右隅に蹴り込んだ。

 土壇場で勝ち越しを許したドルトムントは後半43分、PA手前でパスを受けた香川が鋭い切り返しから右足ミドルを放つが、クロスバーの上へ。そのまま2-3で敗れ、2分4敗の未勝利で敗退が決まった。同時刻キックオフのアポエルも敵地でトッテナム(イングランド)に敗戦。ドルトムントとアポエルは勝ち点2で並び、直接対決の成績でも五分だったが、グループ全体の得失点差でドルトムントが上回り、ELに回る3位を確定させた。

最終更新:12/7(木) 8:05
ゲキサカ

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