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ナダルが年末のエキシビジョンマッチで復帰へ

2017/12/8(金) 17:26配信

THE TENNIS DAILY

2017年の「ATPファイナルズ」を膝の怪我を理由に棄権したラファエル・ナダル(スペイン)が復帰のめどを明かした。現在までに年末にアブダビで行われる「ムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ」への参戦を目指していることがわかっており、実現のぜひが注目されている。

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ナダルは現在、世界ランキングでは1位につけ、2017年は「全仏オープン」と「全米オープン」の2つのグランドスラムタイトルを獲得するなど、ロジャー・フェデラー(スイス)とともに、ツアーを席巻してきた。一方で、最終戦で棄権した理由になった膝の怪我の回復を目指しているところ。

また10月に行われた「ロレックス・パリ・マスターズ」で、準々決勝を膝の故障を理由に棄権しており、「ATPファイナルズ」以前から、膝に問題を抱えていた。

英・メトロ紙などによれば、そのナダルが12月28日からアブダビで行われるエキシビジョンマッチ「ムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ」での復帰を目指しているという。

同大会には、ナダルと同様に怪我でツアーを離脱していた、スタン・ワウリンカ(スイス)、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)や、ドミニク・ティーム(オーストリア)も加わる予定だ。

現在のところ、公式サイトによれば、ナダルの試合は2日目の12月29日に行われる予定で、パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)とワウリンカの勝者と対戦する。

またナダルは、年初に開催される「ブリスベン国際」にも出場を予定しており、2018年のシーズン初戦の前哨戦になりそうだ。

ナダルは「怪我で離脱したのはその通りで、そのため回復に少し時間をとっている。再スタートする必要があり(2018年の)シーズン開始に間に合わせるのが目標だ」と話している。

同選手は、「ムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ」と「ブリスベン国際」に続いて、「全豪オープン」にも出場する予定だ。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ATPファイナルズ」の試合後にコートを去ろうとするナダル
(Photo by Julian Finney/Getty Images)

(c)テニスデイリー

最終更新:2017/12/8(金) 19:00
THE TENNIS DAILY