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4人の台湾人女性漫画家、パリのコミックイベント参加へ 高い創作力をPR

12/8(金) 11:58配信

中央社フォーカス台湾

(台北 8日 中央社)文化部(文化省)に選ばれた4人の女性漫画家が、仏パリで8日から10日まで開催される「パリ・マンガ・サロン(SoBD)」に参加する。卓越した台湾の創作力をアピールすると同時に、欧州でより多くの活躍の場を得ることにも期待がかかる。

SoBDは、流行の発信地として知られるパリ・マレ地区で毎年クリスマス前に開かれる。100人近い評論家や記者による選考のほか、漫画家の講演会や作品展示、ワークショップなどが行われる。

台湾から参加する4人は▽「金漫奨」や「comicoオリジナルマンガ大賞」など台湾のマンガコンテストで受賞歴を持つHOM(鴻)(本名:翁瑜鴻)▽今年英ロイヤル・カレッジ・オブ・アートを卒業したばかりのElainee(同:房瑞儀)▽戒厳令下の台湾社会を背景にした作品が2013年の「パリ国際書籍展」(サロン・ド・リーブル)で中高生が選ぶ読者賞に輝いた林莉菁▽ブラックユーモアを得意とし、2016年に欧州最大級のコミックイベント「アングレーム国際漫画祭」(アングレーム市)の新人賞にノミネートされたほか、今年、スイス最大のアニメイベント「ポリマンガ」の即興絵画コンテストで優勝を果たした何学儀。

(江佩凌/編集:塚越西穂)