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元ハワイ捕虜を米内務省が調査 きょうから沖縄県内7人

2017/12/8(金) 5:00配信

琉球新報

 第2次世界大戦時、米国ハワイにあったホノウリウリ捕虜収容所の記憶を残そうと、米内務省は8日から、県内の元捕虜7人の聞き取り調査を初めて行う。収容所跡地は米国の国定史跡に認定されており、今後、史跡博物館などで証言を活用する考えだ。


 1945年の沖縄戦で、3千人余りの県人捕虜がハワイ州オアフ島に移送され多くがホノウリウリ収容所に入った。収容所は戦後間もなく閉鎖されたが、2015年に跡地が国定史跡に認定された。公園化の計画があり、内務省国立公園局のレベッカ・ライナスさんが調査のため来沖した。

 レベッカさんは7日、県庁で会見し「計画を進めるに当たり、体験者の話を直接聞くことが重要だ。捕虜になった際の状況や収容所での経験を知りたい」と話した。13日まで毎日1~2人に聞き取りし、その模様を映像で記録に残すという。

琉球新報社

最終更新:2017/12/8(金) 12:03
琉球新報