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燕D1・村上のヤ望!筒香さん「超せるように」 打力生かすためサード転向

12/8(金) 7:00配信

サンケイスポーツ

 ヤクルトの新入団選手発表会が7日、東京・港区のヤクルトホールで、約500人のファンを集めて行われた。高校通算52本塁打を放ったドラフト1位・村上宗隆内野手(17)=九州学院高=はプロで目標にDeNA・筒香嘉智外野手(26)をあげて「いつか超せるように」と語り、プロでは三塁手に挑戦することが決まった。

 小川監督からユニホームを手渡され、衣笠球団社長に帽子をかぶせてもらうと、村上は引き締まった表情で理想とする選手を明かした。

 「目標とする選手は、DeNAベイスターズの筒香選手です。打撃が素晴らしいし、長打力が魅力なので。これから(筒香のレベルまで)達していけたらいい」

 高校通算52本塁打のスラッガーは同じ左打者の長距離砲を目標に掲げた。筒香といえば、3月のWBCでも日本代表の4番を務めた球界屈指の打者。村上は「いつか超せるように」とさらに上も見据えた。

 指揮官もその才能に太鼓判を押した。「逆(左)方向に長打を打てるイメージ」と筒香との共通点をあげ「もっているものを出せれば、自然と本塁打も増えてくる。ゆくゆくはクリーンアップを任せたい」を青写真を描いた。

 プロでは打撃を生かすため、高校まで守った捕手から三塁手に転向して勝負することも発表された。小川監督は「捕手よりも出場機会が増え、打力が生かせる」と説明。村上は「(捕手に)未練がないといったら嘘になる。でも打撃を評価されているので」と腹をくくった。

 まだ経験のない日本代表についても「日の丸に対する思いは強いです」と言葉に力をこめた。日本を代表する4番になるために、プロで研鑽(けんさん)を積む。