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筑西観光、英語で案内 9日、練習成果発表

2017/12/8(金) 5:00配信

茨城新聞クロスアイ

筑西市を訪れる外国人に英語で観光案内しようと、英会話の市民サークル「筑西イングリッシュアイランド」(篠崎賢代表)がガイドの練習に励んでいる。2020年東京五輪を念頭に取り組む活動。9日には、練習成果を披露する発表会を市内で開く。同会は「多くの市民に見てほしい」と来場を呼び掛けている。

同サークルは、市民レベルで英会話を楽しく学ぼうと15年に設立。同市丙のしもだて地域交流センターを拠点に、社会人や学生ら7歳から70代までの約80人が参加する。各自のレベルに合わせて、楽しみながら英語の勉強に励んでいる。

観光案内事業は東京五輪に向けた今年度の主要な活動の一つ。市から住民参加型まちづくりファンドの助成も受けている。

9日は、会員約20人が6グループに分かれ、それぞれ10分程度、市内の観光資源について英語による案内を実演する。市観光協会の会員らを前に、陶芸家・板谷波山や洋画家・青木繁、真岡鉄道、下館祇園祭など五つのテーマについて練習したガイドを披露する。

波山を紹介するグループの竹田良幸さん(56)は「波山の陶芸の美しさだけでなく、波山の社会貢献について伝えたい」と意欲を示す。篠崎代表(50)は「観光スポットを紹介しようと練習するのは、人を喜ばせようとする楽しみがある。多くの市民に興味を持ってもらえたら」と話した。

発表会は午後1~3時40分まで、同センター。入場無料。(冨岡良一)

茨城新聞社

最終更新:2017/12/8(金) 5:05
茨城新聞クロスアイ