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大賞に長岡京の山内さん 続「京都日本画新展」受賞作決まる

12/8(金) 13:07配信

京都新聞

 若い画家の創造を奨励する第5回続(しょく)「京都 日本画新展」(JR西日本、京都新聞主催)選考委員会は7日、受賞作品を発表した。大賞(賞金50万円)に京都府長岡京市の山内登喜雄さん(36)の「さぐりの樹」、優秀賞(同20万円)は奈良県桜井市の福田季生さん(32)と京都市西京区の北島文人さん(36)の各作品を選んだ。
 山内さんの大賞作は、1本の樹を背景にクジャクを描く。古典のモチーフをうまく取り込みながら、図面の構成、水面やクジャクの羽の柔らかさの表現が巧みで、高い技術力と表現力が評価された。
 有力作家4人が推薦した39人の出品作を、評論家ら審査委員5人が審査した。
 同展は来年1月26日~2月5日、下京区の美術館「えき」KYOTOで開催。39人のほか、推薦委員4人の作品と、昨年まで同委員を務めた故・小嶋悠司さんの遺作を展示する。無料。授賞式は2月1日に行われる。

最終更新:12/8(金) 13:07
京都新聞