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〔東京株式〕米インフラ計画で投資家心理上向く(8日前場、続き)☆差替

12/8(金) 12:00配信

時事通信

 前日の米国市場では、トランプ米大統領が1月にもインフラ投資計画の詳細を発表すると報じられたことなどが支えとなり、主要株価指数はそろって上昇。為替も円安・ドル高に振れ、東京市場は全体としてリスクを取る動きが優勢だった。「米国の在イスラエル大使館の問題でいったん強まったリスク回避の動きが短期間で落ち着き、買い安心感が出ている」(大手証券)との指摘が聞かれた。
 この日は株式先物などの清算に関連した売買注文が寄り付きで行われ、商いが膨らんだ。この注文では、東証株価指数(TOPIX)など加重平均型の株価指数の構成銘柄が売り越しとなり、日経平均株価に比べてTOPIXの上昇率はやや小さくなった。
 休日前の上、米雇用統計の発表を控えているため後場は利益確定の売りが出る可能性がある。しかし、「日経平均が25日移動平均を上回ったまま終われば、相場の底堅さが増す」(別の大手証券)という。

最終更新:12/8(金) 14:27
時事通信