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型枠などを基地内に搬入 米軍キャンプ・シュワブに工事車両95台

12/8(金) 11:43配信

琉球新報

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で8日午前、工事車両95台が護岸工事の被覆ブロック型枠とみられる資材などを米軍キャンプ・シュワブ内へ運び込んだ。

 新基地に反対する約20人がシュワブのゲート前に座り込み「サンゴの海を守れ」「違法工事をやめろ」などと抗議の声を上げた。

 午前9時前、ゲート前に座り込んだ市民を機動隊員が両脇を抱えるなどして次々に排除した。砕石や土砂、掘削用とみられる機材などを積んだトラックが約1時間掛けてゲートから出入りした。

 東京の新宿駅前で反戦平和を訴える街頭活動を続け、沖縄の基地についても訴えている大木晴子さん(69)も抗議活動に参加し「戦争につながることに加担するな」などと声を上げた。

 ホームページなどでも発信を続ける大木さんは「自分の目で見た現実を全国に伝えていきたい」と話した。【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:12/8(金) 11:43
琉球新報