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<スケートW杯>加藤、復調に手応え 第4戦向け調整

12/8(金) 10:34配信

毎日新聞

 【ソルトレークシティー(米ユタ州)岩壁峻】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦は8日(日本時間9日)、当地のユタ五輪オーバルで開幕する。来年2月の平昌五輪代表選考対象となるW杯は今大会が最後。前日の7日は女子500メートルで世界記録(36秒36)更新の期待がかかる小平奈緒(相沢病院)、同1500メートルで今季W杯3連勝中の高木美帆(日体大助手)らが最終調整した。

 男子500メートルの2010年バンクーバー五輪銅メダリスト、加藤条治(博慈会)は両膝に不安を抱えながら、尻上がりに記録を伸ばしていることに「悪い感じではない」と手応えをつかんだ様子。今季のW杯500メートルは格下のBクラスでの出場だが、カルガリーでの第3戦は34秒47をマークし、自信も戻ってきた。照準を今月末の五輪選考会(長野)に合わせている加藤にとっては、今回のW杯はレース勘を養うことを目的にする。それでも、「上位に食い込みたい」と欲も見せた。

最終更新:12/8(金) 10:34
毎日新聞