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地域照らす笑顔の電飾 長命ヶ丘光のページェント、児童らLEDキャンドル展示

12/8(金) 14:55配信

河北新報

 仙台市泉区長命ケ丘の冬の風物詩「愛の鐘 光のページェント」の点灯式が10日、長命ケ丘公園で開かれる。長命ケ丘小(児童383人)の児童グループ「笑顔を届けたい」のメンバーが、会場を彩る発光ダイオード(LED)キャンドルの電飾制作や、式典で歌うゆるキャラのテーマソングの練習に取り組んでいる。

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 「笑顔を届けたい」は5、6年生を中心とした約40人のボランティアグループ。6年の谷田部杏名さん(11)が4月の始業式で「自分たちが暮らす街をごみではなく、笑顔でいっぱいにしたい」と発言したことをきっかけに結成された。

 これまで、同地区の児童館まつりに出店したり、スポーツフェスタで献血運動のPRをサポートしたりして活動を続けている。

 制作中の電飾は縦1.0メートル、横1.5メートル。緑や赤のLEDキャンドル130個で「笑顔」を表現した。

 テーマソングは今年1月、同地区のシンボルタワー「愛の鐘」をモチーフにしたゆるキャラ「あいタワーくん」「あいカネちゃん」を知ってもらおうと、同小の児童らが作詞した「みんな、ずっと」。タワーの前では初の披露となる。

 谷田部さんは「地域の皆さんに楽しんでもらいたい」と抱負を語る。同級生の佐藤宙留(みちる)さん(12)は「多くの人の心に残るような、笑顔があふれる催しにしたい」と話す。

 板橋高広校長は「いつもお世話になっている地域の方々に、精いっぱい感謝の気持ちを伝えてもらいたい」と期待を込める。

 式典は午後4時半から。ページェントは大みそかの31日まで行われる。

最終更新:12/8(金) 22:12
河北新報