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国際金融規制「バーゼル3」最終合意 リスク評価厳格化

12/8(金) 9:18配信

朝日新聞デジタル

 主要国・地域の金融当局や中央銀行は7日、国際的に営業する銀行を対象とした自己資本規制「バーゼル3」について最終合意した。十分な自己資本を持たせるため、銀行の資産の価値が下がって損が出るリスクをより厳しく評価する。2008年の金融危機を受けて議論されてきた規制強化策は、今回の合意で完成することになる。

 バーゼル3は、銀行が達成すべき自己資本比率の水準などを定めた規制の最新版。日本では3メガバンクなどが対象だ。

 今回合意したのは、自己資本比率を計算するときに分母となる、銀行が持っている資産のリスクを評価する手法。株や融資など、価値が下がって損が出るリスクが大きい資産を多く持つなら、その分手厚く自己資本を積む必要がある。

朝日新聞社