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雑がみはリサイクル! 浜松市とNPO呼び掛け

12/8(金) 9:13配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 浜松市と同市西区のNPO法人「エコライフはままつ」が、リサイクル可能な紙類「雑がみ」の減量や資源化の啓発活動に力を入れている。浜松信用金庫がATMコーナー備え付けの現金封筒に啓発文を記載するなど趣旨に賛同した動きも広がりを見せている。

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 市の担当課によると、同市の燃えるごみの約2割が紙類で、その内リサイクル可能なチラシや菓子の箱などの雑がみが4割ほどを占めるという。同NPOはそれらの雑がみを地域の資源物回収や公共、民間の回収拠点へ出すように呼び掛けたり、イベント会場では雑がみ回収袋を無料配布したりして啓発に努めている。

 浜松信用金庫は現金封筒裏面に「この封筒が不要になれば『雑がみ』としてリサイクル!」の文言を記した。同金庫では順次、この封筒に切り替えていくという。担当者は「地球規模で環境問題が叫ばれる中、一企業として取り組みに協力したい」と語った。

 同NPOの高根美保事務局長は「市民の方々に分かりやすく表示することが大事。見たらリサイクルに回すように心掛けてほしい」と呼び掛けている。

静岡新聞社