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宜野湾市長が防衛局へ抗議 普天間、保育園への部品落下

12/8(金) 12:15配信

朝日新聞デジタル

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)近くの保育園に米軍機のものとみられる部品が落下した事故で、佐喜真淳(さきまあつし)・宜野湾市長は8日午前、沖縄防衛局(嘉手納町)を訪れ、中嶋浩一郎局長に抗議した。佐喜真市長は、部品が米軍機のものとの見方を示した上で、米軍機の市街地上空の飛行停止などを求めた。

 中嶋局長は、米軍に事実関係を照会しているものの「現時点で確たる情報は得られていない」と話した。落下事故発生から丸1日たったが、落下物が米軍機のものなのかも含め、米軍からの報告はないという。

 佐喜真市長は、普天間飛行場近くで起きた2004年の沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落事故を挙げ「再びかと想像せざるを得ない」と述べ「憤りを隠せない。飛行場返還を実現してもらい、米軍と再発防止について徹底的にやっていただきたい」と求めた。(小山謙太郎)

朝日新聞社