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東名あおり運転、容疑者を器物損壊で追起訴

12/8(金) 12:48配信

朝日新聞デジタル

 神奈川県大井町の東名高速で6月、ワゴン車が大型トラックに追突され夫婦が死亡した事故で、ワゴン車の進路をふさいで高速道路上に停車させたなどとして、自動車運転死傷処罰法違反(危険運転致死傷)の罪で起訴された福岡県中間市の建設作業員石橋和歩被告(25)について、横浜地検は器物損壊の罪で追起訴した。7日付。

 起訴状によると、山口県下関市内で5月9日、他人の車のドアを足で3回蹴ってへこませたとされる。捜査関係者によると、石橋被告は、ゆっくり走行させていた自分の車を追い越そうとしたこの車の進路をふさいで停車させ、蹴飛ばしたという。

 一方、神奈川県警が、石橋被告を強要未遂容疑でも11月に追送検していたことがわかった。捜査関係者によると、石橋被告は8月、山口市内でレンタカーを運転中、後続のトラックからクラクションを鳴らされたことに立腹。減速したり、進路を妨害したりして停車させたうえ、運転手の男性を無理やり降車させようとした疑いがある。石橋被告は否認しているという。

朝日新聞社