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MIYAVIがMasato、SKY-HI、ちゃんみな、EXILE SHOKICHIとお台場で熱狂コラボ

2017/12/8(金) 13:17配信

音楽ナタリー

MIYAVIが昨日12月7日にツアー「SAMURAI SESSIONS vol.2 発売記念ツアー"Day 2 Begins"」の最終公演を東京・Zepp DiverCity TOKYOで開催した。

【写真】ステージに登場し手を広げるMIYAVI。(Photo by Yusuke Okada)(他10枚)

これは彼が11月にニューアルバム「SAMURAI SESSIONS Vol.2」をリリースしたことを記念して行われたツアー。“対戦型コラボレーションアルバム“というコンセプトのもと制作された本作には、三浦大知、SKY-HI、EXILE SHOKICHI(EXILE、EXILE THE SECOND)、VERBAL(m-flo、PKCZ)、Masato(coldrain)、ちゃんみな、KenKen(LIFE IS GROOVE、RIZE、Dragon Ash)、HYDE(L'Arc-en-Ciel、VAMPS)、シェネルというアーティストたちがゲスト参加している。

三浦大知とコラボした「Dancing With My Fingers」のリミックスバージョンに乗って、颯爽と満員の観客の前に登場したMIYAVIはスポットライトを浴びて手を広げる。ファンの大歓声の中でギターを持つと「東京!」と声を上げ、DJのジョニー・リッテン、シンガーのショーン・ボウとメロン・ライアン、ドラマーのBOBOというメンバーと同曲をソロバージョンでプレイした。MIYAVIは「So On It」で「お台場! 揺らす準備はできてるか!?」、「In Crowd」で「もっと高く、もっと熱く飛べるか!?」と煽り、場内を熱気で包み込んでいく。「Dim It」では歌うメロンの間近でセクシーにギターをプレイしたのち、お立ち台の上で足を大股に開きダイナミックなギターソロを披露して客席を沸かせた。

MIYAVIの歌声と、彼とBOBOの息ピッタリの演奏が響いた「Come Alive」を経てライブはMCパートへ。MIYAVIは多種多様なアーティストとコラボしたアルバム「SAMURAI SESSIONS Vol.2」について「日本で一番アツいアーティストと、新しい時代のギターミュージックを作りたいと思ってコラボさせてもらいました。素晴らしいアーティストのおかげで新しい境地にたどり着くことができました」としみじみと語った。そしてライブはアルバム参加アーティストとのコラボパートへと突入し、まずは「Bumps In The Night」のゲストであるMasato(coldrain)が登場。彼は重厚なサウンドに乗せて熱いパフォーマンスを見せ、ギターを弾くMIYAVIを後ろから抱きしめながら歌唱してファンを盛り上げた。

続いてはちゃんみなとのコラボ曲「No Thanks Ya」。MIYAVIは彼女の独特な動きをマネしながらギターを弾き、演奏後には和やかなトークも繰り広げた。「Gemstone」に参加しているSKY-HIは、ステージに登場するやいなやMIYAVIと向かい合って力強い歌声を響かせる。SKY-HIが「MIYAVIに拍手を! I love you!!」とステージをはけると、MIYAVIも「I love you too」とつぶやいていた。この日、アルバム参加アーティストとして最後に登場したのは「Fight Club」のEXILE SHOKICHI。2人はステージを駆け回ったのち、お立ち台で肩を組んでパフォーマンスを披露し歓声を浴びる。MIYAVIはSHOKICHIをオファーした理由について「音楽にも人にも熱くてピュアなところに惚れた」と語り、彼を見送った。その後はHYDEをゲストに迎えた「All My Life」をショーンが、シェネルとのコラボ曲「Forget You」をメロンが歌唱。「Forget You」ではMIYAVIのエモーショナルなギターサウンドとメロンの圧倒的な歌声によってフロアに拍手喝采が起こる。本編終盤、MIYAVIは「Fire Bird」「Day 1」「Horizon」と人気曲を連投してフロアを狂喜乱舞させていた。

アンコールでMIYAVIはファンに改めて感謝し「世界を回って、戦って、ボコボコにされたとしても、帰って来れる場所があることを本当にうれしく思っています。心強く思っています」と思いを伝える。また今年UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の親善大使に任命されたことに触れると、初めて難民キャンプに訪問したあとすぐに制作したという楽曲「Long Nights」をアコースティックギターでしっとりと演奏した。「世知辛い世の中ですけど、ぶった切っていきましょう!」という言葉からエレキギターに持ち替えたMIYAVIは「Strong」でオーディエンスとコール&レスポンスを実施する。彼はこの勢いに乗って「Slap It」で巧みなスラップを披露し、ラストナンバーとして「What's My Name? 2017」をドロップ。大盛り上がりの客席に笑顔を向けたMIYAVIは、さらに熱のこもったギタープレイで大歓声を浴びた。

最後はメンバーとこの日のゲストアーティストがステージに勢ぞろいしての記念撮影が行われた。その後MIYAVIはゲストアーティストと共に袖へはけると見せかけ、ニヤリと笑みを浮かべてステージに舞い戻り、最前列のファンたちとハイタッチをする。会場中のファンと目を合わせながら感謝の気持ちを表したのち、客席をバックにもう1枚記念撮影。「マジででっかくなって、作品を作って帰ってくるから!」とオーディエンスと約束していた。

またMIYAVIは来春、自身7度目となるワールドツアーを開催する。詳細は後日発表される。

MIYAVI「SAMURAI SESSIONS vol.2 発売記念ツアー"Day 2 Begins"」2017年12月7日 Zepp DiverCity TOKYO セットリスト
01. Dancing With My Fingers-Remix(Short)
02. Dancing With My Fingers
03. So On It
04. In Crowd
05. Dim It
06. Come Alive
07. Bumps In The Night / MIYAVI vs Masato(coldrain)
08. No Thanks Ya / MIYAVI vs ちゃんみな
09. Gemstone / MIYAVI vs SKY-HI
10. Fight Club / MIYAVI vs EXILE SHOKICHI
11. All My Life feat. Seann Bowe
12. Forget You feat. Meron Ryan
13. The Others
14. Long Nights
15. Fire Bird
16. Day 1
17. Horizon
<アンコール>
18. Long Nights -Acoustic Version-
19. Strong
20. Slap It
21. What's My Name? 2017

最終更新:2017/12/8(金) 13:17
音楽ナタリー