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地方議員年金「政治家の厚遇でしかない」維新・松井代表

12/8(金) 13:03配信

朝日新聞デジタル

■松井一郎・日本維新の会代表〈大阪府知事〉(発言録)

 (与党が検討している新たな地方議員年金制度について)国会で徹底的におかしさを追及する。個人営業のお店とか、みんな国民年金に加入している。なぜ非常勤の議員だけが役所の(厚生年金の)共済に入ってくるのか。(掛け金は自治体が半額負担するため)税金で半分免除というのはおかし過ぎる。

 一度廃止したものをもう一度やろうというのは、地方議員からスタートして国会議員に(年金制度を)広げようという政治家の厚遇、優遇でしかない。これはもう絶対にやめさせる。とにかく納税者もなめられたもんだと思う。

 地方議員のなり手がないなんてのは全くのでたらめ。その前に公職選挙法を見直していけばいい。知事や市長、首長には(選挙戦で)居住要件が無いのに、地方議員には居住要件を課している。小さな市町村を出て大都市で生活している人も、居住要件をなくして時間的制約も減らせば、ふるさとの行政に対して議員として還元しようという人は必ずいる。(与党は)お金の問題にすりかえて、自分たちの身分を厚遇、優遇しようというだけだ。(大阪府庁で記者団に)

朝日新聞社