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JIS取り消し3件目=新たな一時停止処分も―神鋼

12/8(金) 17:24配信

時事通信

 神戸製鋼所は8日、子会社の神鋼メタルプロダクツの本社工場(北九州市)が日本工業規格(JIS)法に違反したとして、民間認証機関からJIS認証を取り消されたと発表した。発電所などの配管に使われる銅・銅合金の継ぎ目無し管が対象で、神鋼グループの取り消しは3件目。また、神鋼真岡製造所(栃木県真岡市)の一部製品はJIS認証の一時停止処分を受けた。

 認証機関によると、神鋼メタルプロダクツは製品の寸法を測定していないにもかかわらず、寸法を記入し、JISマークを付けて出荷していた。真岡製造所が生産するアルミ・アルミ合金製品は品質管理体制に問題があったという。

 過去2件の取り消しは、子会社のコベルコマテリアル銅管の秦野工場(神奈川県秦野市)の2製品。一時停止はJISマークの使用を一時的に認めない措置で、長府製造所(山口県下関市)で製造する3製品でも受けている。 

最終更新:12/8(金) 17:24
時事通信