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日米指揮所演習「ヤマサクラ」情報中枢を初公開

12/8(金) 11:35配信

産経新聞

 陸上自衛隊仙台駐屯地(仙台市宮城野区)を中心に行われている陸自と米陸軍による日米共同方面隊指揮所演習「ヤマサクラ」で、指揮所エリアのなかで作戦行動の最終意思決定がなされる情報中枢の模様が7日、初公開された。

 同演習は、自衛隊側は陸自東北方面隊や陸上幕僚監部など、米陸軍側は第1軍団(ワシントン州)など、計6600人が参加。

 報道陣に公開された指揮所エリアの共同当面情報センター(COIC)では、有事の際、各部隊が収集した情報を集約し、作戦行動を最終決定する。演習では大型スクリーンの地図上に敵の状況や被害の様子を表示し、コンピューター上で部隊を動かすシミュレーションが行われている。

 通訳として演習に参加している予備自衛官の新堂善史(41)さんは「日米が緊密に連携できている様子を目の当たりにして、いち通訳としても身の引き締まる思いだ」と話した。

最終更新:12/8(金) 11:35
産経新聞