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F1チーム代表が選ぶ今季No.1ドライバーは……2017年トップ10ドライバー投票開催。初ランクインのオコンが高評価

2017/12/8(金) 12:04配信

motorsport.com 日本版

 今回motorsport.comは、F1チーム代表が今シーズンの各ドライバーのパフォーマンス面を吟味して選出する2017年トップ10ドライバー投票を独自で行った。

2017年F1ドライバーズランキング

 全10チームあるF1チームの各代表に対し、今シーズン開催された全レースでのドライバーのパフォーマンスを基にドライバーをトップ10でランク付けをするように依頼。チーム代表にはF1のスコアシステム(25-18-15-12-10-8-6-4-2-1)を使用してドライバーにポイントを割り振ってもらい、motorsport.comがその集計を行うものとした。

 なお、チーム代表本人の意思であることを確実にするためにそれぞれの投票の内訳は内密のものとし、どのドライバーに対しても正直な意見を投影できるようにした。

 今シーズンで9勝し、年間タイトルを獲得したことで自身4度目のF1王者となったハミルトンは、ドライバーひとりあたりの最大獲得ポイントが“250“であるのに対し、233ポイントという高得点を獲得しトップとなった。

 2位は今シーズン2勝したレッドブルのマックス・フェルスタッペン。しかしハミルトンには90ポイント差をつけられた。

 ハミルトンとタイトル争いをしたフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、フェルスタッペンの2ポイント差で3位となった。なお、昨年も同様の投票を行っており、ベッテルは5位だったので、今年は2位上昇している。

 ハミルトンのチームメイトであるバルテリ・ボッタスは、今シーズン3勝挙げたのにもかかわらず、10位という結果となった。

 メルセデスのジュニアドライバーであるエステバン・オコン(フォースインディア)は、今回初めてトップ10入りし、高得点を獲得。4位のダニエル・リカルド(レッドブル)よりも低い5位だったが、世界チャンピオンになった経験のあるキミ・ライコネン(フェラーリ)やフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)よりも高評価を受ける形となった。

 今年のオコンは全20レース中18レースでトップ10圏内に入るという安定性があった。最終的に同僚のセルジオ・ペレスから13ポイント差の87ポイントを獲得してドライバーズランキング8位になるという、印象に残るシーズンを送っている。

 ルノーのニコ・ヒュルケンベルグも今回トップ10入りし、シーズン終盤よりトロロッソからルノーに加入したカルロス・サインツJr.から2ポイント差の9位となった。

 昨年のトップ10から外れたのは、ペレスと昨年のシリーズ王者であるニコ・ロズベルグだった。

【投票結果】
1位ルイス・ハミルトン(メルセデス)233P
2位マックス・フェルスタッペン(レッドブル)143P
3位セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)141P
4位ダニエル・リカルド(レッドブル)112P
5位エステバン・オコン(フォースインディア)73P
6位フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)65P
7位キミ・ライコネン(フェラーリ)49P
7位カルロス・サインツJr.(トロロッソ/ルノー)49P
9位ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)47P
10位バルテリ・ボッタス(メルセデス)39P

最終更新:2017/12/8(金) 12:04
motorsport.com 日本版