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『パシフィック・リム』続編デナイト監督「東京を大破壊したかった」 新キャスト新田真剣佑は「すごく良い」

2017/12/8(金) 10:00配信

AbemaTIMES

 2013年に全世界で大ヒットを記録したSF怪獣映画『パシフィック・リム』。その続編、前作から10年が経った2035年が舞台の『パシフィック・リム:アップライジング』が2018年4月に公開される。

 前作のギレルモ・デル・トロ監督に代わりメガホンをとったのはスティーヴン・S・デナイト監督。『原宿アベニュー』(AbemaTV)では、「東京コミコン2017」のゲストとして来日したデナイト監督に話を聞くことができた。

 日本へ来たのは初めてだというデナイト監督。「今作のPRで『ぜひ日本へ』と言われた時はすごくワクワクした。小さいときから素晴らしい日本のテレビや映画を観て育ったから。ウルトラマンは放課後に家まで走って帰って見るのが日課だった。あとは『マグマ大使』とか『ジャイアントロボ』、それから『ゴジラ』ももちろん大好き」と日本への愛を語る。

 それら怪獣映画の影響は今作にも色濃く出ているそうで、「怪獣ものとかメカものの作品は、大体東京がボロボロになって終わる。この映画も巨大ロボと怪獣がバトルする作品。だから最終決戦の場は東京が良いなと思って実際にそうしたんだ」と制作秘話を明かした。

 また、「東京の街で壊したかったもの」を聞いてみると「特にないよ。こんな建築物を壊したいとかはなかった。とにかく東京全体を大破壊したかった」と笑いながら答えた。

 さらに、今作のこだわりとして「前作は夜や雨の中のバトルが多くて戦闘シーンがはっきりと見えなかった。表現としては難しくなるけどファンにもうちょっと違った形のバトルを見せたくて、今回は白昼の戦闘シーンにしてみた」と語った。

 怪獣映画へのリスペクトやその世界観は変えずにパワーアップを遂げた今作。日本人キャストは、前作で主要キャラ・森マコを演じた菊地凛子が引き続き出演するほか、新キャストとして名優・千葉真一の血をひく新田真剣佑が抜擢された。

 日本人キャストについてデナイト監督は「日本の俳優陣はもともと素晴らしい。凛子も真剣佑もすごく情熱的だし一緒に仕事ができて光栄だね。今回、真剣佑はすごく良いと思った。元の台本よりも彼の出番を増やしたほど。僕は千葉真一作品を見て育って彼のことも大好きだから、少し特別な感じがあった」と語った。
(AbemaTV/『原宿アベニュー』より)

最終更新:2017/12/8(金) 10:00
AbemaTIMES