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グローバル人材育成 英語国際キャリア専攻創設 富山国際大

12/8(金) 1:54配信

北日本新聞

 富山国際大は2018年度、国際理解や英語の教育に特化した「英語国際キャリア専攻」を現代社会学部に新たに設ける。ビジネス英語の授業や留学を通じ、グローバル社会で活躍できる人材を育てる。同大によると、県内の大学で国際理解や英語に特化した専攻は初めて。英語国際キャリア専攻は、現代社会学部の観光、環境デザイン、経営情報の各専攻に続く四つ目の専攻となる。富山市東黒牧(大山)の東黒牧キャンパスで学ぶ。

 外国や国際的な職場で働くのに必要なキャリア英語をはじめ、英語でのディベート、論文執筆などの授業を用意。授業は少人数で行い、国際協力、多文化共生など国際社会についても学ぶ。2年次には大学が協定を結ぶ米国やカナダ、オーストラリアなどの大学に3カ月~半年間留学する。TOEICは700~800点の獲得を目指す。

 既存の専攻でも語学学習や留学は可能だが、新専攻は留学を必須とし、4年間のカリキュラムの中に位置付ける。尾畑納子学部長は「社会学や国際社会についての教養に加え、英語の力を身に付けた即戦力となる人材を地域社会に輩出したい」と設置の狙いを話している。

 現代社会学部の定員は120人で、学生は入学後に専攻を決める。18年度の一般入試前期日程は来年2月1日、後期日程は3月14日。問い合わせは現代社会学部、電話076(483)8000。

北日本新聞社

最終更新:12/8(金) 1:54
北日本新聞