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米軍落下物:富川・沖縄副知事が飛行自粛要求 事実関係は「確認中」

12/8(金) 13:35配信

沖縄タイムス

 宜野湾市の保育園に普天間飛行場所属のCH53E大型輸送ヘリのものとみられる部品が落下した問題で、沖縄県の富川盛武副知事は8日、県庁に外務省沖縄事務所の川田司大使、沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長を呼び抗議した。事故原因の速やかな公表と、事実関係が判明するまでの同型機の飛行自粛を求めた。

 川田氏は、8日午前に在沖米軍トップのニコルソン四軍調整官に米軍機のものか照会したが「事実関係を確認中」との回答だったと説明。中嶋氏は、調査には「長い時間はかけない」と語り、事実関係が分かり次第、県や宜野湾市などに報告すると話した。

 富川氏は、事故は米軍基地と隣り合わせの生活を余儀なくされている県民に大きな不安を与えるもので極めて遺憾だと批判。再発防止と普天間飛行場の緊急的な危険性除去を政府の責任で講じるよう求めた。

最終更新:12/8(金) 13:35
沖縄タイムス