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東ちづる座長“忖度”不要! 障害者舞台「月夜のからくりハウス」公演

2017/12/10(日) 19:39配信

東スポWeb

 女優の東ちづる(57)が座長を務める舞台「月夜のからくりハウス」が10日、東京・品川プリンスホテルのクラブエックスで公演した。

 舞台は、昨年のリオデジャネイロパラリンピック閉会式で披露したパフォーマンスで注目を集めた車イスのダンサーや寝たきり生活の芸人、全盲のシンガー・ソングライターなど障害者が出演する意欲作。東はマイノリティーへの“忖度”は不要!と訴えた。

 舞台を「見世物小屋」と喧伝していることについての批判は「あった」と明かし、それも「覚悟の上」と織り込み済み。「(宣伝が)センセーショナルじゃないと(世間に)気に留めてもらえない」と続けた。

 さらに「彼らは笑いを取っているのに(過剰に配慮され)“職場”を取られた歴史がある」と表舞台の出演を見送られたり、オファーを自重されたりしてきた過去を解説。「見世物で何が悪い」とほえた。

 来年以降の同舞台の開催には「本当はやりたくない」と首を横に振る。「来年もやっていたら(ボーダーレス化の実現は)まだまだなんだということ」と熱く持論を展開した。

最終更新:2017/12/10(日) 19:47
東スポWeb