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(てんでんこ)奥尻から:2 商店街

2017/12/13(水) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 ■復興に予算約20年分がつぎこまれた。だが、にぎわいは取り戻せず、人口は減る。
 「希望は、通った。でもこの有り様だ」
 1993年の北海道南西沖地震の後、奥尻町の被災者でつくる「奥尻の復興を考える会」元会長、明上雅孝(あけがみまさたか)(67)は、人通りのない青苗(あおなえ)商店街を見ながら話した。
 被災直後、手っ取り早く青苗の約300戸の全戸高台移転案が出ていたが、被災者アンケートをもとに高台と海沿いのかさ上げ地併用を実現させたのは、団結の力だ。
 かさ上げ地に造ったのが、青苗商店街だ。明上のガソリンスタンドも一角にある。……本文:999文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:2017/12/13(水) 16:00
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