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ほぼ“正方形” ユニークなボディーデザインの音楽ケータイ「Music PORTER」(懐かしのケータイ)

2017/12/17(日) 10:05配信

ITmedia Mobile

 思い出のケータイを振り返る連載。今回紹介するのは、NTTドコモの三菱電機製ケータイ「Music PORTER」(D253iWM)です。

【ケータイとしては珍しい横長液晶】

 Music PORTERは、音楽再生機能を備えた折り畳み型のmova(PDC:2G)ケータイです。型番のWMは「with music」の意味で、2000年に発売されたSO502iWM(ソニー製)以来、ドコモでは4年ぶりとなるミュージックケータイでした。

 当時はやっていたポータブルMDプレイヤーを意識した正方形に近いボディデザインが特徴で、ディスプレイを横長に配置するなど、見た目のユニークさが目を引く端末でした。

 メモリースティックDuoに保存した楽曲データを再生でき、音楽を聴きながらメールやiモードを操作することが可能でした。付属のリモコン付きイヤホンで再生操作ができるほか、着信時には応答/終話の操作もできました。

 音楽データはPCを使いCDから作成、付属のUSBケーブルでPCと繋ぎ、Music PORTERに転送するというスタイルで、音楽データの作成・転送に利用するソフトとして「BeatJam」が付属しています。メモリースティックDuoも付属していて、Music PORTERで音楽を聴くために必要なものがすべて同梱されたオールインワンパッケージというのもポイントでした。

 また、ドコモ端末としては初めてFMラジオチューナーを搭載した端末でもありました。

「Music PORTER」(D253iWM)の主な仕様

・発売日:2004年12月10日
・キャリア:NTTドコモ
・メーカー:三菱電機
・サイズ:約59(幅)×76(高さ)×25(奥行き)mm
・重量:約100g
・メインディスプレイ:1.8型(220×176ピクセル)全透過型TFT液晶 26万2144色
・アウトカメラ:有効約31万画素CCD
・ボディーカラー:RED、WIHTE、BLACK

(機材協力:携帯市場)

最終更新:2017/12/20(水) 16:23
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