ここから本文です

(科学の扉)古代人のDNAを探る 歯から遺伝情報、現代人と比較可能に

2017/12/17(日) 7:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 何千年も前の地層から掘り出された古代人の骨から、遺伝情報を記録したデオキシリボ核酸(DNA)を直接取り出せるようになってきた。現代を生きる私たちと、どう違うのか。古代のDNAを探る研究が進んでいる。

 私たち現代人は、祖先のDNAを受け継いでいる。そこで細胞中のDNAを調べれば、遺伝学的な関係から、アフリカに生まれた人類が、各地の民族や集団に枝分かれしていく様子を推し量ることができる。
 だが近年、古代人の骨の中に残っているDNAを取りだし、古代人と現代人を直接比べられるようになってきた。しかも遺伝情報の断片ではなく、生命の設計図といわれる「ゲノム(全遺伝情報)」にまで迫る研究が進む。……本文:2,272文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上、ご購入ください。 購入した記事は購読一覧で確認できます。

朝日新聞社

最終更新:2017/12/17(日) 7:30
朝日新聞デジタル