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コペン:侮るなかれ、その実力。小さなクルマの大きな楽しさ

2017/12/17(日) 21:20配信

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季節を味わうオープンカー

マイカーを複数台なんとか維持できるだけの余裕が持ててからの十数年、組み合わせは変われども、常にオープンになるクルマを手元に置くようにしている。

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もともとS2000とコペンの2台のオープンを楽しんでいたが、S2000は息子の転勤と共に名古屋に連れていかれてしまったので、いよいよこのコペンが私とかみさんにとっての唯一のお出かけオープンカーとなってしまった。

このコペン、そもそも軽自動車規格なので、高速を使ってのロングドライブは五十路を超えたカラダにはかなりこたえる。また、5速のマニュアルミッション車なので、さすがに渋滞の中をトロトロ走るのはストレスが溜まってしまう。

しかしながら、自宅のある横浜大倉山から下道(したみち)を使って、鎌倉、葉山、逗子、三浦、三崎などへ美味しい地物のお刺身を食べに行くような時には、行き帰りの道すがらの景色や緑の匂い、風の音や空の色・・・季節を感じるには最高のクルマになってくれる。

新緑から初夏の季節にかけての季節は確かに屋根を開けてのドライブには気持ちいい。緑の匂いをいっぱいに吸い込んで、鮮やかな緑の葉の間からさんさんと降りそそぐお日様を浴びながら走っていると、なんだか元気が湧いてくるような感覚を覚える。

でも私は冬のオープンドライブが一番好きだ。

空の青さは1年でこの季節が一番青いと感じられる。朝から出かけるときはなおさらだ。放射冷却でグッと冷え込んだ朝なんか最高。顔に感じる風はキンキンに冷えていて、鼻から大きく吸い込めば一発でシャキッとなってしまう。

軽自動車のちっちゃいエンジンなのに、コペンの暖房機能はよくできている。シートヒーターのスイッチを入れ、ヒーターを足元から出せば、まずもって市街地走行程度のスピードでは寒さを感じることはない。晴れた日であれば足元のヒーターブロアはいらないくらいだ。

さすがにオープンのまま高速に乗ってしまうと、巻き込む風がキャビン内の暖かい空気を全部持って行ってしまうが・・・。

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最終更新:2017/12/17(日) 21:40
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