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高橋みなみも共感!? “M-1”などの観客に感じる疑問

2017/12/17(日) 22:20配信

ニッポン放送

直木賞作家の朝井リョウが、現代の“共感”が大切にされすぎている世の中に対して疑問を呈した。

先日放送された『M-1グランプリ2017』を見たという高橋みなみと朝井リョウの2人。元々お笑いは好きだという朝井だが、本人曰く“『ミライ☆モンスター』みたいな見方をしている”とのことで、独特な楽しみ方をしていると話した。『ミライ☆モンスター』は、高橋もMCとして出演中の、日本の未来を担う若きアスリートたちを取材していくスポーツドキュメンタリー番組で、は、中学のときにバッテリーを組んでいた人たちが別々の高校に進んで甲子園で当たるという熱い展開がその番組でよくあるが、今回のM-1の中ではそれが多く見られたという。

今回決勝に残ったかまいたちと和牛は同期で、同じく同期のアキナとアインシュタインと一緒にライブをやったりローカル曲で番組を持ったりしているといい、お互いのラジオ番組などにも出演し、M-1やキングオブコントのシーズンになると誰が優勝するかなど語り合うなど、仲がいいというこの4組。その中で今回かまいたちと和牛が決勝で戦い、敗者復活戦にはアインシュタインがいるなど、そういう意味で『ミライ☆モンスター』とリンクする部分があったのだそう。

そういった見方で実際番組を見たという朝井は、いろいろな感情がこみ上げてきたとのこと。朝井とは逆で、事前情報をほとんど入れず純粋な気持ちで楽しんでいたという高橋と、しばらくM-1の面白さについて語り合っていたが、その中で突如朝井が、M-1のようなお笑いライブでよくある、“ある観客の反応”について疑問を呈した。

朝井:いろんな芸人さんが言ってるけど、刃物とかが出てくるコントで「キャー!」って(反応する)人。あれどうすればいいの?どうしたらいなくなるの?(笑)

高橋:あはは(笑)でもね、ライブとかやってても、特殊なことを言うことを美学としているお客さんいるのよ。

朝井:え、あれさ、特殊なことを言おうとしてやっているのか、本当に“刃物が出てきた”ということに対して、本当に「キャー」って言ってるのか。

高橋:あ~どっちなんだろう?難しいね。

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最終更新:2017/12/17(日) 22:20
ニッポン放送