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学生団体130人がドタキャン!居酒屋店長「“長いお付き合いを“という話になりました」

2017/12/20(水) 14:30配信

AbemaTIMES

 忘年会シーズン真っ盛りの中、予約しておいて当日来ない“ドタキャン“がネット上で話題となっている。

 世田谷区にある居酒屋「下北沢ぴあ&ぴあ」も、ドタキャンを受けたお店の一つだ。9月下旬、ある学生団体から2,780円のコース130人分の予約を受け付けたが、時間になっても客は現れなかったという。

 18日放送のAbemaTV『AbemaPrime』が同店の山田典弘店長を取材すると「一ヶ月前にご予約を頂いていたので、事前にお料理とスタッフを用意してお待ちしていました。時間になってもいらっしゃらないので、こちらから電話をかけたら“すみません、じゃあキャンセルで“と言われまして。そのままどうしようもなくなって、全てのものが無駄になりました」と話す。

 同店の席数は140で、130人の団体客が入ればほぼ満席。原価だけで10万円を超える損害が出たという。この一件はSNSで話題になり、お店には様々な意見が寄せられた。

 「“他のお店を予約していて、キャンセルを忘れていた“ということでした。キャンセル料を請求してもいいんじゃないかとか、法的な手段に出てもいいというご意見もいただきましたけども、その後、ちゃんと顔を見てお話ができ、誠意ある対応をいただきましたし、近隣の方なので、お金をいただくより長期的に利用いただいた方が今後のためになると考え、“長いお付き合いを“という話になりました。キャンセル料はいただきませんでした。その後、学生さんたちもいらっしゃってくれています」(山田店長)。

 ドタキャン防止のため、前払い制の導入や、キャンセル料を厳密にした方がいいという意見もある。 

 山田店長は「どうしても立場上こちらが弱くなるので、前払い制にしてしまうと、それが手間で他のお店に流れてしまう可能性もあります。今回、大規模な予約だったので、事前の密な連絡の取り合いが必要だと思いました。ネットや電話だけではなく、事前に一度顔を合わせてお話をさせて頂いたほうがよろしいんじゃないかと思いました」。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)

最終更新:2017/12/20(水) 14:30
AbemaTIMES