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<飲酒運転>官舎でウーロンハイ→缶チューハイ飲みながら高速運転 警部を懲免 千葉県警

2017/12/23(土) 11:01配信

千葉日報オンライン

 千葉県警は22日、飲酒し高速道路で運転したとして道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕された富津署地域課長だった板橋英希警部(44)=富津市海良=を、同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。板橋元警部は缶チューハイを飲みながら高速道路を運転。9月下旬ごろから飲酒運転を繰り返していたことも明らかにした。

 板橋元警部は11月26日午前11時45分ごろ、千葉市花見川区の京葉道路上り幕張パーキングエリアで乗用車同士の物損事故を起こし、呼気から基準値の3倍以上のアルコール分が検出され、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで県警高速隊に現行犯逮捕された。

 県警監察官室によると、板橋元警部は同日午前8時半に当直勤務を終え、富津市内の官舎に帰宅しウーロンハイ約600ミリリットルを飲酒。直後に船橋市内の自宅へ帰ろうと乗用車で富津中央インターチェンジから高速道路に入り、喉が渇いたことから、途中のコンビニで購入していた缶チューハイ(500ミリリットル)1本を飲みながら運転。事故を起こすまで約70キロにわたり飲酒運転していた。

 板橋元警部は「仕事で毎日がいっぱい、いっぱいで自暴自棄になった」と、9月下旬ごろから酒の影響が残っていることを自覚しながら5~6回車を運転。「飲酒運転してもばれなければいいと思っていた。感覚がまひしていたのか、あまり罪悪感はなかった」と話す一方、「取り返しはつかないが、反省している」と話したという。

 県警では10月にも当時の千葉北署警務課長(56)が酒気帯び運転をし、懲戒免職になっている。古川等・首席監察官は「幹部職員による飲酒運転が連続発生したことは言語道断で極めて遺憾。職員の自覚を促す指導・教養を再徹底し、信頼回復に努めたい」とコメントした。

最終更新:2017/12/23(土) 14:03
千葉日報オンライン