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自らひび直すセラミックス 物材研などが開発、航空機に使える?

2017/12/30(土) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 物質・材料研究機構と横浜国立大の研究グループが、亀裂が入っても1分ほどで自己修復する特殊なセラミックスの開発に成功した。航空機エンジンの部品に使えば、異物衝突で亀裂が入ってもエンジンを動かして飛行を続けながら修復することができるという。他に様々な用途に使える可能性があるという。
 セラミックスはニッケルやチタンより軽くて熱に強い。セラミックス製エンジンができれば燃費の大幅な改善が見込めるが、もろいのが弱点だ。このため、航空機エンジンの部品に使うのは難しいとされてきた。
 横浜国大は酸化アルミニウムで作ったセラミックスに炭化ケイ素を添加すると、高温下で亀裂が入っても炭化ケイ素が空気と触れて二酸化ケイ素となって傷を埋める修復能力を持つことを発見した。……本文:644文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:2017/12/30(土) 16:00
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