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西武・辻監督がプロの技直伝 佐賀市で野球教室

1/8(月) 10:15配信

佐賀新聞

 プロ野球西武ライオンズの辻発彦監督(佐賀東高―日本通運浦和)らによる少年野球教室が7日、佐賀市のみどりの森県営球場で開かれた。辻監督をはじめ、県出身の現役選手ら計9人が走塁や守備、打撃を指導。県内外の小中学生約330人が、あこがれの選手から“プロの技”を学んだ。

 県出身者では辻監督のほかに、西武ライオンズの山田遥楓(はるか)選手(佐賀工高卒)が参加した。県内で自主トレしたことのある侍ジャパン日本代表監督・稲葉篤紀さんや中日ドラゴンズコーチ・奈良原浩さんらも加わった。

 「大げさだけど佐賀県のために何か恩返しできればという思いで続けている」と辻監督。「毎年子どもたちを見ていると、意識を高く持ち、技術が上がってきているのを感じる。将来、県出身のプロ野球選手が生まれてくれるとうれしい」と振り返った。

 子どもたちの中には、打撃フォームを教えてほしいと自ら志願する子も。福富少年野球副キャプテンの田中悠聖君(10)は、「守備ではボールが来る前に早くグローブを出して体に引きつけることを学んだ。身につけたことをチームみんなで練習して全国大会に行きたい」と話した。

 教室は14回目。辻さんの後援会が主催した。

最終更新:1/8(月) 10:15
佐賀新聞