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カヌー 被害者がドーピング発覚を最初に報告したのは“犯人”鈴木だった

1/9(火) 14:07配信

デイリースポーツ

 昨年9月の日本カヌースプリント選手権でライバル選手のドリンクボトルに禁止成分を含むステロイドを混入させ、飲ませた鈴木康大(32)が日本アンチ・ドーピング機構(JADA)から8年間の資格停止処分を下された問題で、ドーピングの入ったドリンクを飲み、一時暫定的停止処分を受けた小松正治(25)=愛媛県国体競技力向上対策本部=が、ドーピング発覚後、真っ先に連絡をとったのが、鈴木だったことが分かった。

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 日本カヌー連盟の春園事務局長によると、「2人はものすごく仲がよかった。陽性反応が出て、小松が真っ先に連絡したのは鈴木。それぐらい仲がよかった」と、明かした。

 小松と鈴木はともに昨年8月の世界選手権代表で、20年東京五輪を目指すライバル関係だった。

 ただ、鈴木は裏でドーピング以外にもGPSを盗む、パドルにヒビを入れるなどの破壊行為など、様々な妨害行為を行っていたという。

 小松は日本カヌー連盟を通じ「今回、周囲の皆さまのご支援を得て、競技生活に復帰できることとなったことについて、心より感謝の言葉を述べたいと思います。2020年の東京五輪出場を目指して、日本代表として、今後とも競技に精進していく所存です」と、コメントしている。