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【楽天】梨田監督、本職二塁のドラ3山崎に遊撃案

1/10(水) 6:33配信

スポーツ報知

 楽天は9日、楽天生命パーク屋内練習場で新人10選手が参加し、新人合同自主トレをスタートした。視察した梨田昌孝監督(64)は、目についた選手にドラフト3位・山崎剛内野手(22)=国学院大=を挙げ、高評価。セカンドが本職の山崎は、藤田一也内野手(35)の守備力と、銀次内野手(29)の打力を兼ね備えた選手を目指していくことを誓った。

 穏やかな視線が見つめる先には、「34」のビブス姿があった。目についた選手を聞かれた梨田監督は「山崎は一歩目のスタートがよかった。バッティングはまだ見てないけど、スカウトの評価もいい。セカンドですけど、けが人が多いのでキャンプではショートもやらせてみたい」と評価した。

 国学院大時代に意識が変わった守備から、定位置を狙う。山崎は「自分は守備から打撃につなげるタイプ。守れたら、試合に出られる確率も上がる。元々、打撃が得意だったけど、大学は守備の意識が高いチーム。守備に対する取り組みも変わった」。特に「命」と大事にしてきたスタートが、初日から評価された。

 偉大な2人の先輩の背中を追う。本職はセカンドだけに「藤田さんのように守備でチームを救えるようになりたい。打撃では銀次さんのように、アベレージヒッターを目指していきたい」と目標を掲げた。攻守両面で一流を目指し、定位置への足がかりとする。

 新たなポジションにもチャレンジする。指揮官から、茂木、村林らリハビリ組が多いショートへの挑戦を求められると「ショートは小学生のときぐらい。スカウトの方にも、ショートをやっておくように言われていた。やれと言われたらやるだけ」。合同自主トレで準備を重ね、キャンプでのアピールにつなげていく。(山口 泰史)

最終更新:1/10(水) 6:33
スポーツ報知