ここから本文です

【楽天】立花球団社長、涙こらえ黙とう 星野副会長は「本当にプロフェッショナル」

1/10(水) 6:05配信

スポーツ報知

 必死に涙をこらえた。献花と黙とうを終えると、立花社長は報道陣の取材に対応。「1年半ほど前に私と三木谷(オーナー)のところに病状を伝えてもらってそこから、病気と闘いながらどうやったらチームが強くなるのか、ドラフトどうするんだという話を含めて一生懸命やってきた1年半だった」と振り返った。

 同社長は星野副会長がすい臓がんと闘っていることを知っていた数少ない一人。12年8月に球団社長に就任してから5年以上タッグを組み、信頼も厚かった。昨季は8月中旬まで首位。その後6、10連敗などで急失速して順位を下げた際、星野副会長の病状をナインに伝えて、奮起を促すことも頭をよぎったという。

 「CSの前と、8月の連敗の時に病気のことを(ナインに)伝えてはどうか、と話したけど(星野副会長は)伝えたくない、と。本当にプロフェッショナルな生き方をした方」

 信念を貫き通した闘将の男気に改めて敬意を表した。14年にユニホームを脱いでから誰もつけず“準永久欠番”となっている背番号「77」を永久欠番とすることについても前向きに検討。今後はお別れの会を含め、追悼試合など準備を進めていくと言い「いい形で星野仙一副会長の意を継ぎたい」と言い切った。

最終更新:1/10(水) 6:08
スポーツ報知