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女優も男優も黒一色! 第75回ゴールデングローブ賞をレポート

1/9(火) 23:20配信

ELLE ONLINE

セクハラの告発で揺れる中、2018年の賞レースがスタート。アカデミー賞の行方を占う賞として注目されているゴールデングローブ賞の授賞式が現地時間1月7日(日)に開催された。セス・マイヤーズが司会を務める中、今年はいったい何が起きたのか。その一部をレポート!

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司会のセス・マイヤーズ、冒頭からパワー全開!

昨年10月にハーヴェイ・ワインスタインが告発されてから、ハリウッドで力を振るってきた監督、プロデューサー、大物俳優たちのセクハラが明らかになってきた。今年の賞レースではこの話題は避けられないとみられていたけれど、司会のセス・マイヤーズはこの問題に冒頭から切り込んだ。

「女性の皆さん、そして今も残っている男性の皆さん」と呼び掛け、拍手喝采を受けたセス。「司会は女性に任せようと思ったらしいのですが、映画界の力のある男性から『ホテルに来てください』と言われた時点で女性はみんな断ったらしくて、僕に話が回ってきたんです」とワインスタインがホテルに女優たちを呼び出していたことをネタに。また「今夜ワインスタインはここに来ていません。でも心配しないで。彼は20年後に追悼特集で初めてブーイングされる人として戻ってくるだろうから」と冗談も!

セクハラの告発をタブー視せずに、冒頭から思い切りジョークにしてしまったセス。このオープンさ、これこそハリウッドの強さかも。

女優も男優も黒づくめ!

黒いドレスで授賞式に出席し、セクハラが蔓延するハリウッドの現状に抗議しようというキャンペーンが見事に実現。1月1日に発表されたばかりのセクハラと戦うためのイニシアチブ「Time's Up」もこの黒いドレスの着用を呼びかけていたけれど、多くの女性がこれに賛同。ほぼすべての女優が黒いドレスで出席した。また男優たちも賛同の姿勢を表明。黒いタキシード、さらに黒いシャツを着用するセレブも多数。また「Time's Up」のピンバッチをつけているセレブも。

主演女優賞にノミネートされていたジェシカ・ビールは夫のジャスティン・ティンバーレイクとともにレッドカーペットに登場。久しぶりに夫婦2ショットを披露したけれど、もちろんこの2人も黒づくめ! ジャスティンもピンバッチをつけていることに要注目!

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最終更新:1/9(火) 23:20
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