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キャロル・シェルビー自身が所有していた1966年型「シェルビー GT350H」がオークションに出品!

1/9(火) 20:00配信

Autoblog 日本版

シェルビーのファンにチャンス到来だ。1月18日に米国アリゾナ州スコッツデールで開催されるオークションにボナムスが出品するのは、ただのシェルビー・マスタングではない。アメリカン・レーシングのレジェンド、キャロル・シェルビー氏自身が個人的に所有していた1台だ。この1966年型「シェルビー GT350H」は新車の時と同じウィンブルドン・ホワイトのボディにガーズマン・ブルーのストライプが入れられている。GT350Hは、シェルビーとレンタカー会社のハーツが始めた高性能車を貸し出すレンタカー・プログラム「レンタレーサー(Rent-A-Racer)」のために製造されたモデルで、基本的にはブラックのボディにゴールドのストライプのペイントが施されていた。このクルマも、ハーツのレンタカーとして使用されていたが、ご覧の通りカラーリングが通常とは違っている。

ボナムスによれば、このクルマは当初、オプションのマグナム・ホイール、ラジオ、パワーブレーキ、輸送費まで含めて3,865ドルでハーツに売られたという。1967年までレンタカーとして使用された後、個人オーナーに売却され、様々な改造が施された。具体的には、レース仕様の「GT350R」を模したフロント・エプロンやホイールが装着され、リア・スポイラー、ロールケージ、油圧計が追加された。これをキャロル・シェルビー氏が買い取り、オリジナルのスタイルを尊重して、モディファイされたいくつかのパーツが取り除かれることになる。明らかなのは、エプロンとリア・スポイラーだ。一方、ロールバーと油圧計は残された。


このクルマはシェルビー・コレクションから直接提供されるため、歴代のオーナーは、ハーツ、1967年にハーツから買い取ったオーナー、そしてシェルビー氏本人の3者のみということになる。1月18日には、あなたが4番目のオーナーになれるかもしれない。しかし、1966年当時の3,865ドルより遥かに多くの金額を支払わなければならないだろう。ボナムスは、予想落札価格を15万ドル(約1,700万円)から20万ドル(約2,300万円)としているからだ。


By JOEL STOCKSDALE
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

Autoblog Japan Staff

最終更新:1/9(火) 20:00
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