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県内企業、IoT「導入」5割超 生産性向上目的が最多

1/9(火) 23:17配信

北日本新聞

 富山経済同友会経営・CSR委員会が会員を対象に実施したアンケート調査で、モノのインターネット(IoT)の活用状況を尋ねたところ、「すでに導入している」「今後導入する予定」と答えた企業が計54%を占めた。生産性向上や業務効率化が目的で、IoTの活用が県内で着実に広がっていることがうかがえる。

 「すでに導入している」は16%、「今後導入する予定」は38%だった。一方、「関心はあるが、導入の方法が分からない」は38%に上った。「関心がない」は8%だった。

 IoT活用の目的は(複数回答)は、「生産性向上と業務効率化」が32%で最多となった。次いで「自社内の情報共有」が18%、「製品・サービスの付加価値向上」は15%だった。

 県内の景気の現状について「緩やかに拡大している」と回答したのは、昨年7月の前回調査から14ポイント増の61%となった。「横ばい」は14ポイント減の32%、「緩やかに後退」は2ポイント減の4%だった。

 調査は、昨年12月8~22日に実施し、161社が回答した。

北日本新聞社

最終更新:1/9(火) 23:17
北日本新聞