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河野外相、自身の行革「失敗だった」 大使館の定員削減

1/10(水) 1:19配信

朝日新聞デジタル

 「現地を見て明らかに私の間違い、失敗だったと実感した」。河野太郎外相が9日、外務省職員に向けた新年のあいさつで、自身が行政改革担当相時代に、モルディブ大使館の定員を少なくするよう求めたことを反省した。

 モルディブ大使館は2016年1月開館。河野氏は15年の行革担当相時代、外務省に対し定員の上限を4人とする「ミニマムマイナス公館」とするよう求めた。

 河野氏は今月6日、モルディブを訪問。9日のあいさつでは「この人数ではとても(業務が)回らない。館員もなかなか休暇が取れない」と言及した。「自分のやった失敗は取り戻さなければいけないと痛切に感じた」とも漏らした。

 河野氏は「今まで在外公館の数を増やそうとしてきたが、スピードを緩め、それぞれの公館がもっと力を発揮できるようにしなければいけない」と述べた。

朝日新聞社