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【台湾】HTC、高画質HMDなどVR新製品発表

1/10(水) 11:30配信

NNA

 スマートフォン大手の宏達国際電子(HTC)は米ラスベガスで現地時間8日、9日に開幕した世界最大級の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」に先立ち、仮想現実(VR)関連の新製品2種を発表した。9日付自由時報が伝えた。
 新製品は、VR専用ヘッドマウントディスプレイ(HMD)「HTC Vive(バイブ)」の高解像度版「Viveプロ」と、ViveやViveプロをパソコン(PC)に接続せずに使用可能にする「Vive・ワイヤレスアダプター」。このうちバイブ・ワイヤレスアダプターは、第3四半期(7~9月)の発売を予定している。
 Viveプロは、デュアル有機EL(OLED)ディスプレーの搭載が最大の特長で、これにより解像度はViveに比べて78%高い2,880×1,600ピクセルに向上した。このほかハイエンドイヤホンの搭載やスピーカーの内蔵、端末前面の重量を軽減し全体の重量を均等にした点などが売り。同製品の発売情報や価格は後日、発表する。
 Viveワイヤレスアダプターは、60ギガヘルツ(GHz)帯の無線通信規格である「ワイギグ」を採用。遅延を抑えた高効率な通信を実現する。
 HTCはまたソフトウエアも強化する方針を示しており、VR動画プレーヤー「Vive ビデオ」のバージョンアップモデルなども初披露した。

最終更新:1/10(水) 11:30
NNA