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(てんでんこ)奥尻から:12 島留学

1/10(水) 11:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 ■自然や地域に触れる。離島の高校に島外から生徒が入学してきた。
 北海道の最北端に位置する稚内(わっかない)出身の俵谷俊彦(たわらやとしひこ)(52)が、離島にある奥尻高校の教頭に赴任したのは2015年9月だった。
 道立から町立への移管は半年後に迫っていた。でも青写真はなかった。
 むしろ聞こえてきたのは、島民の不満だ。島民が高校を訪ねてくることも、高校が島の行事にかかわることもめったにない。教員は若手が多く、約4年で去る。島の高校と言いながら、地域になじみがなかった。
 俵谷は、同じ日本海の離島だが、全国から生徒を集める島根県立隠岐島前(おきどうぜん)高校を訪ねた。……本文:1,027文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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