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観戦ツアー完売続出 平昌五輪で羽生結弦を見る“穴場”アリ

1/10(水) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

「次回募集の予定はなく、キャンセル待ちの状況です」(近畿日本ツーリスト担当者)

 2月9日に開幕する平昌冬季五輪。開催国の韓国人ですら関心が薄いようだが、日本からのツアーも競技によって明暗が分かれている。

 近畿日本ツーリストで“キャンセル待ち”の人気というのは、羽生結弦(23)が出場予定のフィギュアスケート男子「ショート」「フリー」が観戦できるツアー。おそらく中高年の女性ファンが買い漁っているのだろうが、79万8000円(2人1室利用=3泊4日)という高額な料金設定にもかかわらず、抽選という凄まじさ。JTBも抽選の上、すぐに売り切れてしまった。

 だが、男子フィギュアさえ外せば、ほぼ今からでもツアー参加は間に合う。そもそも冬季五輪は7競技102種目があるが、日本人になじみがあるのは、「フィギュア」や「スキージャンプ」「アルペンスキー」などごく一部に限られる。「バイアスロン」「ボブスレー」「リュージュ」「スケルトン」「クロスカントリー」にいたっては、観戦ツアーを探すこと自体が難しい。

 そんな中、どうしても五輪で羽生クンを見たい人には“穴場”があった。前回、ソチから新競技となった「フィギュアスケート団体」だ。男女シングル、ペア、アイスダンスの4種目の合計ポイントで争うが、日本は銅メダルの可能性もある。

「日本スケート連盟は羽生が希望すれば、男子シングル代表で出場させる予定です。ケガの回復次第ですが、出場する可能性もゼロではない」(スケート関係者)

 ちなみに、東武トップツアーズが58万2000円(2人1室利用=5泊6日)でフィギュア団体の観戦ツアーを売り出している。

 もしかしたらナマの羽生クンが見られるかもしれない。