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(改憲の足音:3)自衛隊明記案、向かう先は 「アリの一穴」護憲派警戒

1/10(水) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 安倍晋三首相が示した憲法9条への自衛隊明記案は、改憲をめざす勢力の間でも意見が割れている。そんな中、安倍首相のブレーンが自衛隊明記案の「戦略的意義」を説いた論考に注目が集まる。「条文を段階的に変えればいい」。国民をどこに導こうとしているのか。(編集委員・藤生明)

 作家の三島由紀夫が、陸上自衛隊東部方面総監部(東京)で割腹自殺してから半世紀近く。事件のあった11月25日に開かれている追悼集会「憂国忌」が、昨年も都内で開かれた。
 「安倍政権の案は真の意味での憲法改正とは言えない」。開会の辞で文芸評論家の富岡幸一郎氏はそう述べ、そして続けた。……本文:1,361文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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