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カリフォルニアで土砂崩れ、15人死亡 火災後に大雨

1/10(水) 10:11配信

朝日新聞デジタル

 米カリフォルニア州南部サンタバーバラ郡周辺で9日、大雨による大規模な土砂崩れや洪水が起き、15人が死亡、25人がけがをした。現場の一部は昨年、ロサンゼルス周辺で広がった大規模火災で焼失した地域で、消防当局は土壌が土砂崩れを起こしやすくなっているとして警戒していた。

 AP通信などによると、現場周辺の道路が土砂に埋まっているため、救助はヘリを使うなど難航しているという。同州は8日から沿岸部を中心に各地で豪雨に見舞われていた。

 同州では昨年12月、強風で燃え広がったロサンゼルスや周辺地域の大規模原野火災で1100平方キロ以上が焼失。消防当局は、火災によって水分を吸収できなくなっている土地が広範囲にわたっているとして、大雨による土砂崩れを警戒していた。(ラレード〈テキサス州〉=宮地ゆう)

朝日新聞社