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佐野史郎 45年ぶり“冬彦さん”復活?

1/10(水) 16:45配信

東スポWeb

 俳優・佐野史郎(62)が9日、都内で行われたWOWOWの「連続ドラマW 春が来た」(13日午後10時、全5話)の完成披露会見に出席。共演した韓流アイドルグループ「EXO」のメンバーで主演のカイ(23)、高畑淳子(63)、倉科カナ(30)とトークを繰り広げた。

 同作は故向田邦子さんの小説「春が来た」が原作。「向田邦子の世界が好き」と言う佐野だが、40年以上の俳優生活で向田作品に出演するのは初めてだという。それだけに原作もきっちり読み込んでの熱演だったが、佐野は「第3話あたりから原作から離れ『アレッ!?』っていうシーンがあって、ちょっと怪しげになっていく!」と発言。

 さらに河合勇人監督(48)に「あの怪しげなシーンがあるから僕をキャスティングしたんですか?」と問いただすと、河合監督も「若干、そうです」と、苦笑しながら認めた。佐野は一体、どんな「怪しげなシーン」を演じているのか?

「すべてを話すとネタバレになるので言えませんが、かつて一世を風靡した“冬彦さん”のような怪演を再び見られるかもしれませんね」(番組関係者)

 冬彦さんとは1992年のTBS系ドラマ「ずっとあなたが好きだった」で、佐野が演じたマザコンの東大卒エリート銀行マン。演じる数々の異常性癖とストーカー気質に加え、故野際陽子さん演じる過保護な母親との絡みが、日本中から「キモすぎる!」と話題となり「冬彦さんブーム」を巻き起こした。

 当時を知るテレビ関係者は「佐野さん演じる冬彦は、主演の賀来千香子さんを食うほどの当たり役で、テレビドラマ史上に残る伝説的キャラクターだった」と振り返る。

 今作は主演のカイの演技を楽しみにしている女性ファンは多いが、再び佐野が主役を食う“怪演”を披露するかもしれない!?

最終更新:1/10(水) 16:45
東スポWeb