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【新日本】US王者ケニーが挑戦者ジェイ・ホワイト制裁を予告

1/10(水) 16:45配信

東スポWeb

 新日本プロレスのIWGP・USヘビー級王者ケニー・オメガ(34)が激動のスタートとなった2018年にかける思いを明かした。4日の東京ドーム大会でクリス・ジェリコ(47)とのドリームマッチを制したケニーだが、休息の間もなくジェイ・ホワイト(25)とのV5戦(28日、札幌)が決定。バレットクラブへの勧誘に失敗したジェイへの制裁を誓うと同時に、BCの内紛についても注目発言を放った。

 ケニーはドーム決戦でWWEのスーパースター・ジェリコとの大一番に勝利。「想像より強い相手だった。年齢は関係なく、彼の闘志は全く衰えていなかった。いまだに一日に何百件とメッセージが来るよ。たくさんのWWEの選手も見たようだね(笑い)。USベルトだけでなく、新日本、そしてプロレスの価値が上がったと確信している」と胸を張った。

 そのUS王座にはBC入りを拒否してCHAOSに加入したジェイの挑戦が決定した。「なぜ(ドームで)インターコンチネンタル戦に負けたばかりのヤツが俺に挑戦できるのか。それがおかしい。彼は気づいたんだろう。手っ取り早くベルトに挑戦するにはBCではなく、CHAOSに入るべきだと。YOSHI―HASHIにしろバレッタにしろ『理由なき挑戦者』はいつもCHAOSから来る」と、ジェイの決断を安易と糾弾。王座戦での制裁を予告した。

 一方で別のトラブルも勃発中だ。5日後楽園大会ではメンバーのCody(32)が試合後も飯伏幸太(35)に襲撃を加えようとしたところを制止したため、BC内で仲間割れ寸前の不穏な空気が流れた。ケニーは「あれはCodyがわがまますぎた。試合後もイスを使うのは、ジェリコや鈴木軍のやりそうなことだ。俺のやりたいBCは、本当に強いプロレスで勝つこと。今回の件はカナダに帰って少し休んでから考えるよ」と複雑な表情を浮かべた。

 救出したのがかつての盟友・飯伏とあって、さまざまな臆測を呼んだが「2人の歴史があることはもちろん覚えているが…ノーコメントだ」と、あくまで今回はBC内の問題ととらえ、解決を図る意向だ。

 新年早々、バンクーバー空港で携帯電話を盗まれる災難にあったケニーだが、ジェリコ戦の勝利と、早期復活を遂げたサンマルクカフェのベトナム珈琲(練乳入りコーヒー)に舌鼓を打ち機嫌も回復。まずはカナダへ一時帰国して、ジェイとのV5戦に備える。

最終更新:1/10(水) 16:45
東スポWeb