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クリストファー・プラマーが英国アカデミー賞ノミネート、セクハラ騒動経た代役で

1/10(水) 14:28配信

映画ナタリー

「All the Money in the World(原題)」に出演したクリストファー・プラマーが、第71回英国アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた。

【写真】「All the Money in the World(原題)」(他2枚)

リドリー・スコットの監督作「All the Money in the World」は、1973年に起きた、アメリカの石油王ジャン・ポール・ゲティの孫ポールの誘拐事件を描く実録サスペンス。孫の身代金1700万ドルの支払いをゲティが拒否したことで知られる事件の顛末が描かれる。ポールの母親で、誘拐犯やゲティと闘うことになるゲイルをミシェル・ウィリアムズが演じ、マーク・ウォールバーグ、ロマン・デュリスらもキャストに名を連ねた。

プラマーが本作で扮したのは、もともとケヴィン・スペイシーが演じていた大富豪ゲティ。セクハラ騒動をきっかけにスペイシーが降板し、急遽プラマーが代役を務めた。短期間で敢行された再撮影には1000万ドルもの費用がかかったが、プラマー以外のキャストはギャラなしで臨んだという。

「All the Money in the World」は2018年初夏に全国でロードショー。英国アカデミー賞の授賞式は現地時間2月18日に実施される。



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最終更新:1/10(水) 14:28
映画ナタリー